洗濯機の下の事例

洗濯機下の排水トラップの洗浄を

洗濯機からは日々汚れを洗浄し終えた汚水が流れ出ています 汚れが溜まるのは当然。汚れで排水管が詰まり洗濯機が機能しなくなる前に!

洗濯機で毎日衣類を洗っている方は多くいらっしゃるかと思います。洗濯で使用した水は、どのように排水されているか考えたことはありますか?

洗濯で使用された水は、洗濯機の下部にある排水トラップを通り排水管へと流されます。多くのご家庭において、洗濯機の下にはプラスチック製の「洗濯機パン」というものが設置されており、その下に排水トラップがあります。
排水トラップには常に水が張られており、排水管の臭いを抑える役割を担っているのですが、この排水トラップに汚れが溜まることでつまりを引き起こしてしまうことがあるのです。

しかしながら、多くのご家庭において排水トラップを洗浄するには作業スペースが足りず、定期洗浄ができなくなっているのが現状です。
そこで、当社では排水トラップ洗浄に先立ち、「洗濯機かさ上げスタンド」の設置をご提案させていただいております。

なぜ、洗濯機のかさ上げが必要なのか?

みなさんが普段お使いの洗濯機には、ほとんどが洗濯機パンの上に設置されています。最近の主流は、居住空間を増やすため、洗濯機パンのサイズを最小限(64cm幅)にしたり、隙間をなるべく空けないように設計されています。
また洗濯機メーカーは、節水・省エネのためにドラム式洗濯機を売り出しています。
そこで問題になってくるのが、メンテナンスをするスペースがなくなってしまい、日常のお手入れや定期洗浄ができなくなっている現状です。
それを解消するために、当社では「洗濯機かさ上げ」を推奨しています。

ご存知ですか?洗濯機の下に潜む汚れについて

普段なかなか洗浄することが難しい洗濯機の下。実は意外と汚れているんです。
排水する際に目詰まりをしてしまうとセンサーが作動し、選択できなくなってしまうケースもございます。

排水トラップが見えない状態

洗濯機の下の様子

排水トラップ

この隙間より排水します

洗濯機かさ上げシステムでラクラク洗浄

洗濯機下の排水トラップを洗浄しようと思っても、洗濯機の三方が壁に囲まれていると洗浄できません。
無理に洗濯機を動かせば壁を傷つけてしまうおそれがありますし、動かした際に排水トラップが目づまりを起こしたり、ホースが曲がったりすることでセンサーが作動し、洗濯機が故障したりする(ドラム式洗濯機の場合)おそれもあります。
何より、排水トラップを洗浄するたびに洗濯機を移動させていては、手間がかかります。

そこで、当社が導入しているのが、「洗濯機かさ上げシステム(イージーアップ)」です。

これを設置すれば、洗濯機を現状より約8cm上昇させることが可能。
排水トラップを洗浄しやすくなり、目づまりを防げ、結果的に洗濯機を長く使用できるようになります。

洗濯機かさ上げシステムの設置時間は約30分。作業は安全・確実に済みますので、安心しておまかせください。
また、一度設置すれば、買い替えの際もそのままご使用いただけます。
※洗濯機下の架台の正面が取り外し可能な場合は、かさ上げの必要はありません。

洗濯機かさ上げシステム(イージーアップ)のご紹介

三方が壁に囲まれている状態

リフトアップ機材

備考
  • 作業の際は、洗濯機の周辺にある者は予め移動をお願いします。
  • 現状より約8cm上昇しますので、水栓や棚の位置や洗濯機の形状により作業が出来ない場合がございます。

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